先週の土曜日に、長男のぷれジョブ活動の様子をみにいってきました。
ぷれジョブとは障がいのある子どもたちのお仕事体験プログラムを通して、
地域に住む人たちが、互いのつながりを育み、温かな地域づくりを目指す活動です。
(ぷれジョブIN新潟:ホームページより引用)
活動先は、新潟市内のスーパー。仕事内容は、商品の前出しです。
スーパー業務にかかわったことがない私は何をするのか分かりませんでしたが、
お客さんが商品を棚から取り出した後、そこに空間ができて、次の人がとりづらかったり、
商品が煩雑に見えて見栄えも良くないので、定期的に後ろにある商品を前にだすという
作業です。

写真にはジュースの前出ししている様子が写ってます。私は横で見ていましたが、
棚が動くわけではないので、基本的に奥に手を伸ばして、商品を前に持ってこなければ
なりません。私も試しにやらせてもらいましたが、これが結構大変。コンビニだと、棚が
前にスライドするので楽にできると言ってました。一通り、前出しが終わると、商品の
ラベルが前になっているかチェック。最初、丁寧にやりすぎたみたいで、後半は時間に
追われて、ちょっと焦りながらやってました。時間とノルマが決まっているので、長男に
とっては難しい面もありますが、将来仕事をする上では、絶対に考えなければならない
ことなので、この単純な作業でも学ぶことが多いのかな~と思いました。
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