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酒をやめようかな~

こんにちは~

最近、6歳の娘に、「パパはいつ死ぬの?」「私が大学生の頃は死んでるの」など不吉なことを

平気で言ってきます。ちょっと聞き方が何となく逆のような気がするんですよ。私の感覚なら、

「いつまで生きている?」「何年後は生きてる?」という聞き方をするような気が。

また、一緒に仕事をやっている人からは、「顔色悪から死ぬぞ~」「酒やめろ」と言われます。

確かに、最近は1日に飲む酒の量も増えてきて、体重も増加傾向にあります。学生の頃はさほど

飲まなかったのが、働き出してからは、毎日飲めるのがサラリーマンのステータスのような感じで

いたのかもしれません。ここ数年は、ほんと毎日飲み続け、休肝日は一日もありませんでした。

娘は、もしかしたら、「酒をやめなければ死ぬぞ!!」と無意識のうちに別の言葉で言ってくれて

いるのかなぁと思えてきました。そんなんで、3日前から、酒をやめよう(控えよう)と思って、

酒を飲んでません。この際、酒はもとより、食生活も改善して、健康な体つくりをやってみようか

と思います。とりあえず、ダイエットですかね。目標は-10kg!!頑張ります。
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障がい児サッカー大会(9月1日)

今月の初め(9月1日:日曜日)に、新潟市アルビレッジで、わがチーム主催で、障がい児

サッカー大会を開催し、親子で参加してきました。この大会は、普段、体育館でサッカーを

やっている障がいを持った子供達に、外で伸び伸びとやってもらいたい思いで始めたイベント。

それも、もう4回目。あいにくの天気でしたが、障がいのある無し、子供、大人関係なく、参加

した全ての人が一緒に楽しめたように感じます。

私の長男は知的障がいを持ってます。中学校の時は野球部に所属していましたが、気持ちは

あっても実力がなかったので、ベンチを温めることがほとんどで、そのうちいじめにもあい

(ちょっとだけです、本人の思い違いかもしれません)、部活を辞めてしまいました。

それ以降は運動もしていなかったのですが、私が手伝っている障がい児フットサル教室に長男を

誘ったところ、行ってみたいと言い、行ってみると、すぐにハマってしまいました。それ以来、

彼は月1回の教室を休むことなく通い、今では一番の楽しみになっているようです。

その教室自体は、競技指向ではなく、どちらかと言うとみんなで楽しむことを重要視してます。

彼にとっては、その方がよかったみたいで、今では小さい子供達をまとめるような行動、作戦を

ねるなどリーダー的な役割を担うこともあります。彼がサッカー・フットサルとの出会いによって、

ここまで成長できるとは思ってみなかったので、この出会いに感謝しています。

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ちょっと寄り道してきました~

こんにちは~

出張(仕事)が早く終わったので、ちょっと足を延ばして会津の裏磐梯・五色沼に行って

きました。裏磐梯は、磐梯山の噴火によって川がせき止められて、檜原湖、秋元湖、五色沼

などの多くの湖沼群がある高原です。

ここに、私が学生の頃に通った大学の実験所があります。当時はそこで湖沼のプランクトンを

観察してました。観察に飽きると、裏の湖でブラックバスを釣りを楽しみ、釣れたバスは

よく夕食のおかずになってました。天気がいい日は磐梯山登山や五色沼散策など、ほんと楽しい

大学生活を送ってました。20年ぶりに実験所を見ましたが、当時と変わらない姿でたたずんで

いました。

久しぶりに五色沼(毘沙門沼、弁天沼など)を探索、やっぱり、いつ行ってもエメラルドグリーンに

輝く湖面は神秘的です。

裏磐梯から峠を越えて町に下る途中、ふと磐梯山を見ると、夕日が磐梯山だけを照らして真っ赤に

浮き出てた赤富士ならぬ赤磐梯。何度も磐梯山を見てますが、こんな素晴らしい磐梯山をみたのは

初めて。今日は短い時間でしたが、磐梯の自然(景色)を満喫できました!!

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まだまだ健在?大学の実験所(左)


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毘沙門沼と磐梯山(裏磐梯)


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柳沼


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青沼


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猫魔八方台から猪苗代湖を望む


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赤磐梯(表磐梯)

ちょっと遅くなりましたが、仲秋の名月

こんにちは~

ちょっと遅くなりましたが、仲秋の名月の写真を撮ったのでアップしてみました。

この日は私の誕生日で、月があまりにもきれいだったので、子供たちと一緒に

撮影しました。ブログの背景にある写真にはかないませんが、初めてにしては

いい写真がとれたような気がして満足してます。


怖がらないのが怖い

昨日、水質調査で信濃川水系の中規模の川に行きました。

昼過ぎに水際で作業をしていると、川の対岸で二人の子供(小学校低学年)がしました。

水際で遊んでいたので、別に気にもとめなかったのですが、そのうち、水際の浅瀬で泳ぎ始め、

さらに、川の流心まで来て泳ぎ始めたのです。足がつくかつかないかの水深で、流れは早く、

ちょっと間違うと流されそうな感じです。そして何より、この川は常に濁っていて川底が見えない、

深さがわからないです。

私は危険だと思い、その子供達にすぐに岸に戻るように何度か注意しましたが聞きません。

しょうがなく、子供のいる流心まで行って、強制的に岸に戻しました。そして、気になったのが、

保護者が近くにいないこと。その子供達に、親のところに連れて行ってと案内してもらい、親もとへ

行きました。そして、親に一連の事を説明して、川の流れの早いところに行かないように、また

親が面倒見るように注意しました。ところが、親の反応は、単に分かりましたと答えただけ。

どれだけ、川が怖い所か、わかっていない様子。親は近くでBBQをやっていて、子供を放置。

子供は子供で、川で水遊びをするのが楽しかったのかもしれないけど、プールや小川と違い

急流の河川。ライフジャケットなどの安全対策もしていない。運が悪ければ、流されて命を

落としていたかもしれない。親子で怖さを微塵も感じていない。こんな親子は川で遊ぶ権利は

ないと強く言いたい。

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二年ぶりの佐渡、素敵な山荘に行ってきました

二年ぶりに佐渡に行ってきました。

今回は三日間の行程で昆虫採集(仕事?)。行く前に宿泊先、採集場所を検討していたところ、

先日facebookで友達になった佐渡の方に相談すると、採集場所を教えてくれ、しかも宿が

決まってなかったらいいところ(山荘)があるとのことで、言葉に甘えて泊めていただきました。

その方とは一度もお会いしたことはなかったのですが、お会いしてみると、昔からの知り合い、

友達?、姉貴?のような、初めて会ったとは思えない感じでした。白いカブを颯爽と乗りこなす

素敵な女性です。何から何まで、その方にお世話になり、素敵な山荘で一晩、コノハズク

(フクロウの仲間)の優しい鳴き声を聞きながら、月の暖かい光に照らされて静かに過ごせました。

その山荘がとても素敵だったので、ちょっと紹介したいと思います。山荘は佐渡羽茂の山の中腹に

あり、周りに家はありません。あるのは林ときれいな棚田。高台に上ると、遠くに海岸線と日本海が

奇麗に眺望できます。自然が好きな人にはたまりません。山荘は木造りで、周囲に打ち解けてます。

この山荘、アプローチから見ると、すごくいい角度で、その位置が計算されているように感じます。

どの角度から見ても、その山荘の景色が素晴らしいです。中に入ると、右手にちょっと高くなって

座敷があり、中央には囲炉裏。窓際には、山荘の持ち主の方、仲間の方が製作した焼き物、はがき、

絵などが飾ってあり、ちょっとしたギャラリーになってます。中に寝室(畳の部屋)もあるのですが、

私は木のぬくもりが気持ち良かったので、フローリングの上に直接ごろ寝しました。今度は仕事では

なく、ゆっくりと、大切な家族や友達と訪れたいと思いました。

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インターン生

こんにちは~

最近グチの多い私ですが、またしても、です。

毎年、うちの会社には近くの大学からインターン生が2~4名来ます。

今年も4名来ました。そのうちの2名が、今まで来た生徒とは違ってました。

うちの会社で私が携わっているのは生物を主とした環境調査で、学生さんはその業務に興味を

持ってやってきます。ところが、今回来た学生は、特に生物や環境調査に興味を持っていない

ようで、しかも、やる気もない様子。

まず、会社に来て挨拶はすれど、自分から何をしたらいいか聞いてこない、典型的な指示待ち。

それを注意しても、相変わらず指示待ち。現場に行って、環境(生物)調査のやり方、見つけた

生き物を説明しても、「別に~」という態度。こっちは仕事の時間を削って、地域貢献だと思って、

ボランティアでインターン生の面倒をみているのに、そのやる気のない態度には頭にきました。

そんな単位を取りたいだけで来られても、ありがた迷惑。今回は大学の担当教官の所に行って、

やる気のない学生は受け付けないし、そんな学生が来たら追い返すと言ってやろうかと思ってます。

これも「ゆとり教育」の弊害なのか?困ったものです。


今日は秋晴れのもと、低山で環境調査をやってきました。

久しぶりにトカゲに遭遇したり、サシバ、ハチクマ、ハイタカなどの猛禽類を多く確認できて、

ちょっとラッキーでした。その低山の眼下には、新潟平野が広がり、遠くに新潟の市街地、その

奥には佐渡の山々がうっすらと見えてました。


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トカゲです。カナヘビではありません。

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サシバ、春に渡ってきて日本で繁殖、秋に南方へ帰ります。

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コカマキリ、カマのところに黒白斑があるのが特徴です。

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新潟平野がきれいに見えました!!

ぷれジョブフォーラムのご案内

こんにちは~。

普段、私や子供が関わっている「ぷれジョブ」のフォーラムのご案内です。


第4回 ぷれジョブ新潟 フォーラム IN 長岡

日 時:平成25年11月30日(土)

時 間:13:00 ~ 16:30

参加費:無料(定員450人)

会 場:長岡リリックホール シアター

基調講演:西 幸代(ぷれジョブ発案者、全国ぷれジョブ連絡協議会 代表世話人)

主 催:ぷれジョブ新潟連絡協議会

後 援:新潟県、長岡市、新潟県教育委員会、長岡市教育委員会
    新潟県社会福祉協議会、長岡市社会福祉協議会、新潟県特別支援学校長会
    長岡市商工会議所、新潟県青年会議所、長岡青年会議所
    新潟県中小企業家同友会

申し込み・お問い合わせ:ぷれジョブ新潟連絡協議会
            TEL:0808-5198-7906(斉藤)
            FAX:0258-46-5251(NPO法人ピュアはーと内)
            E-mail:prejob_niigata@outlook.jp


“ぷれジョブってなあに?”

障がいのある子たちが、自分の住む地域で、ボランティアのサポーターと一緒に、企業でお仕事

体験をする活動です。約10年前、岡山県倉敷市で始まったこの活動は、ここ数年、急激に全国に

広がっています。


ぷれジョブは2003年、岡山県倉敷市で始まった。小学5年生くらいから高校生までの障がいの

ある子が、地域に住むボランティアにおジョブサポーターと一緒に、地域でお仕事を体験する

活動です。特別支援学校教諭の西幸代さんが、「障がいのある子供の多くが、地域社会との

つながりを持てないまま、埋もれている。彼らにも存在感を示す機会を」と考案しました。

西さんが各地で説くぷれジョブの意義や理念に共感した人たちが次々に団体を立ち上げ、現在

21府県に至り、新潟県内の各地にも広がっています。

その発案者である西さんの講演がこの冬、長岡で実現します!ぷれジョブとは何なのか?…

その活動で何がおきているのか?…皆さん是非ご参加ください!

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