その様子が、4月29日(月)の新潟日報に掲載されましたので、その記事を紹介します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~以下、新聞の記事~~~~~~~~~~~~~~~~~~
合宿のため、来県している脳性まひ日本代表と新潟市の障害者・健常者混合チームPALRABOXの
強化試合が28日、聖籠町の新潟聖籠スポーツセンター「アルビレッジ」でお紺われた。陽光の
下、両チームの選手たちはボールを激しく奪い合い、心地よい汗を流した。
日本代表は脳性まひ者の7人制サッカーでパラリンピック出場を目標に活動。7月にスペインで
開かれる世界選手権を前に、27日から29日まで、強化練習と代表選考を兼ねて新潟市などで
合宿を行っている。
強化試合を受けたPALRABOXは、元日本代表で主将を務めた大橋佳介さんが代表、監督として
率いている強豪だ。「われわれは仮想敵のスペイン役を務める。絶対に手を抜くな」と大橋
さんがげきを飛ばした。
試合は公式ルールと同じで前後半とも30分。双方がパスをつなぐサッカーを意識し、ボールを
奪い合った。コーナーキックやフリーキックから次々とゴールし、点を取り合う展開に。5対2で
PALRABOXが勝利した。
PALRABOX出身で、今回日本代表に入っている尾崎央登さんは「実力不足を感じた。もっと練習
して世界選手権でプレーしたい」と力を込めた。日本代表の芳野竜太主将は「相手がいいチーム
だったので、自分たちの課題もよく見えた。さらに練習に打ち込みたい」と感謝していた。
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この試合の様子は、5月3日(金)18:15~ UX-TV(新潟)で放送されるそうです。
また、PALRABOX代表の大橋も自身のブログで熱く語ってますので、是非、ご覧ください。
(大橋のブログ):Kei 10 ~いま、この瞬間を大切に生きるために~
http://blue.ap.teacup.com/kei10/

10分しか出場してませんが、新聞にデカデカと写ってしまいました(笑)。私は12です。
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