先日、このブログでも案内しましたが、今一度、彼のプロフィールを紹介。
大高正嗣(おおたか まさつぐ)
■ 1973年青森県弘前市生まれ。旅行の途中で新潟に住み着き、仕事も転々と十余年。写真は
小林茂氏と村井勇氏に手ほどきを受け、絵は独学。酒食にこだわり無。2008・10年新潟絵屋で
個展。水と土の芸術祭2012では市民プロジェクトで写真展「水辺の顔」(12月万代島旧水揚場・
小かまぼこ)を開催
今回は、コールタールや墨絵、版画などの作品があり、いろんな技法を駆使して、描いているのが
印象的でした。また、作品ごとにメッセージ性が強く感じられ、生きた作品を見れた気がしました。
私はサラリーマンなので、普段は狭い仕事中心の世界で生きてますが、たまに、こういった芸術に
触れると、眠っていた感性が蘇ってくるような感覚を覚えました。別に絵心があるわけではありま
せんが、何かを創ってみたくなりました。










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