昨日は、長男のフロアホッケーの応援に家族全員で行ってきました。
フロアホッケーとは、スペシャルオリンピックス(知的障がいを持った人たちが楽しむ
スポーツ:もっと深い意味がありますが)の競技の中で最も古い競技の一つで、カナダで
アイスホッケーとリンゲッティー(Ringette)という二つのスポーツから作られました。
アイスリンクのできない地域でもできるようにとスペシャルオリンピックスがルールを
独自に考案して生まれた冬季の公式スポーツ競技です(日本フロアホッケー連盟HPより引用)。
初めてじっくりと観戦して応援しましたが、想像以上にスピーディーで迫力がありました。
応援する方も、特にお母さん達の熱い声援が、会場中にコダマしてました(笑)。
去年、ちょっとだけ見たのと比べると、確実に技術もチームワーク、そして総合力が上がって
いると感じました。うちの子供はディフェンスをやってましたが、何回か敵を止めたり、
ガードして敵の攻撃を遅らせたり、一生懸命プレーしてました。
特に試合を見ていて感じたのは、息子達のチームが互いに思いやりを持ってやっていたこと。
誰かがミスをして点数を入れられても、それに対して一切文句などは言わずに、逆に点数を
入れよう!!という気合のようなものを感じました。
これからも、彼らの成長を楽しみに試合の応援に行こうと思います。

長女もプラカードを持って応援

みんなカッコよかった!!自分もやってみようかな~なんて

パックも興奮して飛び交ってました

閉会式では、みんながみんなのプレーを称えて万歳三唱!!
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