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長男のフロアホッケーの応援に行ってきました

こんにちは~

昨日は、長男のフロアホッケーの応援に家族全員で行ってきました。



フロアホッケーとは、スペシャルオリンピックス(知的障がいを持った人たちが楽しむ

スポーツ:もっと深い意味がありますが)の競技の中で最も古い競技の一つで、カナダで

アイスホッケーとリンゲッティー(Ringette)という二つのスポーツから作られました。

アイスリンクのできない地域でもできるようにとスペシャルオリンピックスがルールを

独自に考案して生まれた冬季の公式スポーツ競技です(日本フロアホッケー連盟HPより引用)。


初めてじっくりと観戦して応援しましたが、想像以上にスピーディーで迫力がありました。

応援する方も、特にお母さん達の熱い声援が、会場中にコダマしてました(笑)。

去年、ちょっとだけ見たのと比べると、確実に技術もチームワーク、そして総合力が上がって

いると感じました。うちの子供はディフェンスをやってましたが、何回か敵を止めたり、

ガードして敵の攻撃を遅らせたり、一生懸命プレーしてました。

特に試合を見ていて感じたのは、息子達のチームが互いに思いやりを持ってやっていたこと。

誰かがミスをして点数を入れられても、それに対して一切文句などは言わずに、逆に点数を

入れよう!!という気合のようなものを感じました。

これからも、彼らの成長を楽しみに試合の応援に行こうと思います。


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長女もプラカードを持って応援

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みんなカッコよかった!!自分もやってみようかな~なんて

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パックも興奮して飛び交ってました

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閉会式では、みんながみんなのプレーを称えて万歳三唱!!
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20年ぶりにスキーを楽しみました

三男がとうしても本格的にスキーをしたいというので、家族4人(三男、長女、私、妻)で

スキーに行きました。三男は本格的にスキーをするのは2回目。2週間前にスキーツアーに

行ったのが初めて。どうやらスキーにハマったみたいなんです。私と言えば小さい頃から大学頃

まではスキーをしていましたが、しばらくやっておらず、実に20年ぶりのスキーでした。


行ったのは新潟県阿賀町にある三川温泉スキー場、新潟市から約40km、高速を利用すれば

40分ほどで行けます。昨日は子供優待日で子供はリフト料金無料でした!!

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スキー場の駐車場。結構混んでました。

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第一リフト周辺、子供連れで賑わっていて、リフトに乗るまで20分も待たされました。


早速滑る準備をしてペアリフトに乗り込みました。

私は20年ぶりのスキーで内心ちょっと心配でしたが、三男は大張り切りで滑りたくてウズウズ。

でも、よく考えてみると、三男がスキーをするのは2回目のチョー初心者。

急斜面で降りてこれなくなったら…なんて心配をしてましたが、いざ、滑らせてみるとビックリ。

彼はプルークボーゲン(ハの字)で、ほぼ直線的に滑っていきます。

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写真を撮ろうとあたふたしていると、彼は一瞬にしていなくなります


後ろから見ていて、かなりスピードが出ていますが、彼は平気のようでした。

何度か転びましたが、全く気にせず、急な斜面も果敢に攻めていきました。

あまりにもスピードが出ていたので、ちょっと曲がり方を教えて、なんとなくS字で滑れるように

なりました。2回目にしては上出来です。

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本格的にスキーができて大満足な三男


ま、技術は別として、あの果敢に攻める度胸は誰に似たことやら…

少なくとも私ではありません(私はバンジージャンプをビビッて直前にキャンセルした男ですから)。

間違いなく嫁でしょう!!(私の代わりにバンジージャンプをした女です!!)


これで終われば、三男は良く頑張った~って感じだったのでしょうが、彼はいつも何かをやらかし

てくれます。私からしてみれば、家族一の話題提供者です!


ペアリフトに一緒に乗っていた時のこと、途中で「あっ」と彼が叫んだので、「どうした」って

聞くと、「ストック落としちゃった…」。しぶしぶ、私がコース外を滑ってストックをとりに

行きました(汗)。


もう一つ、リフトに一緒に乗ってしばらくして、また彼が「あっ」と叫び私の横から消えました。

そうです。リフトから落ちました。あまり高さはなかったので怪我はなかったのですが、さすがに

ビックリしました。


彼といるだけでスリルが味わえます(笑)

家族で野球観戦に行ってきました

昨日は、新潟のハードオフ エコスタジアムに野球を観戦に行ってきました。

このスタジアムは、新潟で初めてプロ野球の公式戦ができる球場として、2009年に完成

しました。球場の名称については、新潟出身で「ドカベン」の作者の水島新司さんと設置者の

新潟県でもめたようですが、結局は命名権(運営費確保)が優先され企業名がスタジアムの

名前についた経緯があります。個人的には「ドカベン」の方がインパクトあって良かったと

思いますが。

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ハードオフ エコスタジアム

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最上段からの眺め

試合はBCリーグの新潟アルビレックスBC対福井ミラクルエレファンツ。試合には私と妻、

長男、三男、長女、そして長男のガールフレンドの6人で行きました。

試合は初回、新潟アルビレックスBCが2点を先制し、その後は一進一退の攻防が続きました。

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初回、新潟が2点を先制


ラッキーセブン(7回)に近づくにつれて会場が盛り上がってきます。途中、新潟の球団の

催し物で、マスコットとMCが出てきて、YMCAの曲に合わせて一番上手に踊った人に1万円分の

商品券を進呈するとか、ちびっこのチアガールが踊ったりと、ちょっとプロ野球とはレベルも

ファンも違うかもしれませんが、地域に根差したスポーツを目指そうとしている姿勢が感じられ

ました。

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みんなでYMCAを踊ってます。うちの娘もノリノリでした。


そして7回、先攻は福井なのでこの攻撃がおわれば、アルビのラッキーセブンがやってきます。

ところが、ここで悪夢が…。なんと福井に5点を奪われ、逆転されてしまいました。2-5に

なった新潟にラッキーセブンの威力はなく、試合はそのまま2-5で敗れてしまいました。

私としては、2-0で9回を迎え、監督兼投手の高津(元ヤクルト)が出てきて完璧に抑えて

ゲームセットというシナリオだったのに、残念でした。でも、家族みんな、楽しめたので

よかったです。このスタジアムには家から自転車でいけるので、また遊びに・応援に行きたい

と思います。

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悪夢の7回、一挙に5点を奪われてしまいました。

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7回の攻撃の時にみんなで風船を飛ばします。気持はとどきませんでしたが、この風船は観客が
150円(2つ)で購入して、そのお金は東日本大震災の震災復興へ寄付されるそうです。


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打てー!

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うちのチビッ子も最後まで応援しました。


新潟にスケート場ができます

新潟に新たにスケート場ができることになりました。

場所は新潟市中央区の鳥屋野潟南西部。2014年オープンに向け計画中とのこと。

私が新潟に来た時(17年前)は、新潟の駅南にアイスリンクがあったのですが、

8年ほど前に閉鎖。それからは新潟近辺にスケート場が無くなり、スケートができず

にいました。最近、子供がスケートをやりたがってたので、ほんとうにうれしいです。

うちは家族全員、スケートにはまっていて、冬季に実家に帰ることがあると、絶対

みんなでスケートに行ってます。

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2010.1.2 山形市総合スポーツセンターにて